本事業は、ものづくり調査ならびに研究活動を通じて、塑性加工に係る技術向上と人材育成ならびに地域会社へ貢献することを目的に、助成金事業として具体的な対象支援は以下となります。
1) 塑性加工技術の高度化・高付加価値化につながる研究・開発
2) 設計・デザインおよび製造技術のデジタル化につながる調査・研究
3) 製造工程におけるIoT化やAIの適用などに関連する調査・研究
- 助成金予算 -
- 募集期間 -
(24時で締切)
- 応募条件 -
(①-⑤の条件をすべて満たすこと)
① 原則として、一つのテーマとして独立した研究者(学校・個人・少数グループも含む)及び一般社団法人を対象とします。
② また、当該代表研究者が日本国内に居住し、国内に研究拠点を有する(国籍等は不問)場合に限られます。
③ 営利企業等の関係者は対象外となります。
④ 同一年度の助成に複数応募することはできません。
⑤ 応募時は所属長の氏名を明記願いますが、採択後の助成金交付時に所定の公印付き書類が期日までに弊社団へ提出されない場合は、助成金が交付できません。
- 助成金使途 -
(1) 奨学寄附金
(2) 委任経理金
※応募対象研究に係る「設備投資・消耗品・旅費等」とし、
代表研究者に、助成金使途に係るすべての管理責任を持っていただきます。
- 助成期間 -
(1) 1年を原則とします。
(助成金は贈呈決定次後、通常は1年内に使用されることとなります。)
(2) 研究の性質上1年を越えるものについても弾力的に対処しますのでご相談願います。
- 選考協力・面談 -
所定の申込書、資料に加え、更に詳しい書類等の提出をお願いすることがありますので、ご協力願います。
- 助成の決定時の義務と条件 -
選考の一環として、助成の対象者となられた場合には、社団所定の「助成承諾書」を別途提出いただき、これにより「研究経過・完了の報告収支会計報告(A4)」「その他使途変更事前相談手続き等」の義務を負っていただくことになります。
- 選考方法 -
→ 2024年9月開催予定の社団理事会において正式決定されます。
- 結果通知方法 -
→ 結果は決定後直ちに代表研究者に書面(助成金承諾書)で通知されます。
(1)「助成金応募用紙」の作成方法
応募にあたっては、本社団の所定書式(フォーマット)により代表者が押印し、別途下記で作成する「助成申込内容」と共に応募用紙一式として送付して下さい。
(2)「助成申込内容の作成」
助成金応募用紙の1〜3項における詳細内容を別紙として、添付下さい。
一般社団法人 山中政夫記念会 事務局
〒578-0901 大阪府東大阪市加納4丁目4番24号
株式会社 ヤマナカゴーキン内 経営管理部 西山
TEL: 072-962-0676
E-mail: nishiyama@yamanaka-eng.co.jp
- 個人情報取扱いについて -
(1) 個人情報は原則として利用目的の範囲内で、かつ業務遂行上必要な限度内で利用致します。
(2) 法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に提供致しません。
- 反社会勢力からの応募について -
反社会勢力及び反社会勢力と関係すると認められる個人もしくはグループからの応募は受付られません。